株のための専用口座!証券会社で口座開設する際のポイント

日経平均株価が右肩上がりなことから、近年は株式取引に注目が集まってきています。株式取引を始めるためには、証券会社で口座を開設する必要があります。

口座を開設できる証券会社のタイプ

1.店頭型

野村証券や大和証券が独立型証券会社として有名です。

自分の担当者と相談しながら取引を進めたいというのであれば、こうした店頭型の証券会社で口座開設してみましょう。

2.インターネット型

また、担当者と相談するよりも、自分で考えながらマイペースに投資がしたいというのであれば、インターネット証券を活用しましょう。

ネット証券口座数トップのSBI証券をはじめ、1日10万円以下の取引手数料が無料の松井証券、米国株式の取扱銘柄数が多いマネックス証券など、様々な証券会社があります。

こうした証券会社の中から、自分の投資方針にあった証券会社を選びましょう。

複数口座開設のデメリット

証券会社を選ぶ際に、なかなかどれが良いのかわからないからといって、多くの証券会社に口座開設する人がいます。こうすると、各社のメリットをすべて享受できるように感じるからです。

この方法は、各証券会社のツールやオンラインセミナーを使い分ける上では役立ちますが、実際の取引を多くの証券会社の口座に分けて行うことは効率性の観点から望ましくありません。

遊休資金の増加

証券会社の口座にはそれぞれ買い付けに必要な資金を入金しておく必要があります。ところが、株価は変動するので、必要額を正確に入金することは困難です。

そのため、どうしても証券会社の口座内に遊休資金が生まれてしまいます。こうなると、自分の余裕資金の一部が証券会社の口座で眠ってしまうことになります。

口座の数を増やせば増やすほど、眠ってしまう資金額は増えていきます。

スピーディーな取引への障害

また、複数の口座で株式を保有していると、保有株式を売却する際に、どの口座で保有している株式なのかがわかりにくくなり、スピーディーな取引ができなくなります。

売りタイミングを逃してしまうことのないよう、株式を保有する口座は自分が管理しやすい程度の数にしておきましょう。

監修者

鬼束 はなこ

21歳の大学生の頃から、アルバイトで貯めたお金を元手に証券会社に通い、外国中心に金融商品を購入し、コツコツと財を組み立ててきました。その甲斐あって、スタートしてから10年以上を経た現在では、多くの金融商品に精通し、資産もかなりものとなりました。皆様の資金を守るためのお手伝いができれば幸いです。