【実店舗・ネット型】定期預金の金利が高いのはどの銀行?

預金金利は銀行によって異なります。預金の中でも定期預金は、普通預金と比べると利殖の側面が強いです。この記事では銀行ごとの定期預金金利を比較します。

実店舗型銀行の金利

実店舗を持っている銀行では、コストがどうしても高くついてしまいがちなので、定期預金金利が低めに設定されています。

低めの金利設定

3メガとされている三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3行は、いずれも1年物定期預金金利が0.025%です(2015年8月04日現在)。

100万円で250円の利息

100万円を1年間預けた場合、税引前の利息は250円です。タンス預金をしていると1円も増えないよりは250円の利息をもらえたほうが良いのですが、多くの利息がもらえたとは言い難い金額です。

インターネット型銀行の金利

証券サービスとの連携を重視する銀行では、定期預金金利が高めに設定される傾向があります。こうした銀行の多くがネット銀行です。

ネット型各社の高金利競争

実店舗型の銀行だと、立地や窓口サービスなどで差別化を図ることができますが、ネット銀行では金利や手数料などが主な競争ポイントとなります。そのため、各行が少しでも高い金利を提供しようと激しく競争しています。

証券連携銀行を狙う

2015年8月04日現在で、1年物定期預金金利が高い銀行としては、オリックス銀行の0.25%、住信SBIネット銀行、野村信託銀行の0.20%、大和ネクスト銀行の0.15%などが挙げられます。

金利は実店舗型の約10倍

これらの中にはキャンペーン金利が含まれているので、いつでもこの水準の金利が提供されているわけではありませんが、実店舗型の銀行と比べると10倍程度の金利が提供されることがあります。

監修者

堀口 真代

大学卒業後に渡豪。在豪中に現地の銀行口座を開いたことがきっかけで外貨預金に興味を持つ。新聞社外電部、信用金庫などを経て現在はフリーランスで記事を執筆。