本当に手洗いよりもオトク?食洗機のランニングコスト

手で洗うよりも更にたくさん水を使いそうで、電気代さえもかかってしまう食洗機。いくら節水力が高いと聞いても何となく納得がいかず、購入を踏みとどまっているあなた。今日は食洗機のランニングコストについて見てみましょう。

食洗機はどれくらいの人が使っているの?

現在、日本での食洗機の保有率は約30%ほどと言われています。普及が伸び悩んでいる理由はいくつかあります。

食洗機を使うまでもない?

まず根本的な問題として核家族化が進んだことから1世帯の平均人数が少なく、食洗機を使うまでもないということ。次に設置場所が必要になること。

組み込み式のシステムキッチンは高嶺の花ですから、置き場所に困ってしまいます。そして次に水道料金と電気代、そして専用の洗剤が必要になることで、ランニングコストがかなりかかりそうというイメージがあるためです。

食洗機は本当に手洗いよりもお得?

食洗機は噴水のように細くスピードのある水流で食器を洗います。そしてその水は中で循環させているので、使用料は非常に少なく済むのです。

ランニングコストは1回あたり20円

食洗機を1回使うのに約65リットルの水を使いますが、手洗いの5分の1の量で済んでいるそうです。電気代もスピードコースに設定したり乾燥機能を使わないで節電すると、1回につき諸々合わせて約20円で使えるようです(水道・電気・ガス合わせて)。

1日2回を毎日として計算しても月1200円ほどで収まります。給湯器のお湯を使えば電気代を更に節約することもできます。

食洗機の最もお得な使い方

まずは時間短縮モードを使うこと。乾燥機能を使うと電気代がかなり上がるので、自然乾燥をおすすめします。温かいお湯で洗っているので、自然乾燥のスピードも速いです。また電気料金が安くなる夜間料金の時間帯に回すようにします。

あまり食器を詰めすぎない

あまり食器を沢山入れ過ぎると水が行き届かず洗い直すことになって二度手間ですので、適度に隙間を作ります。

給湯器のお湯を併用することでお湯の温度を上げるための電気代を節約できます。これらの項目を実行することで、確実にお得に利用できます。食洗機自体もだいぶ安くなってきましたので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。