他のカードと徹底比較!アマゾンのクレジットカードはお得?

2014年から再びAmazonクレジットカードが発行されました。なんでも、5年ぶりだそうですね。

Amazonクレジットカードは本当にお得なのかどうか、気になるところです。既存のお得といわれるカードと比較してどのカードが一番お得なのかを検証したいと思います。

Amazonカードを他のカードと比較

カード名 年会費
①Amazon MasterCardクラシック 初年度無料、2年目以降1,350円(税込・年1回以上の利用で翌年度以降も無料)
②楽天カード 無料
③Orico Card THE POINT 無料
④Reader’s Card(JACCS) 初年度無料、2年目以降カードショッピング50万円以上の利用で無料、そうでない場合は年会費2,500円(税別)

やはり年会費は無料が良い

お金がかからないのが一番です。年会費で考えると楽天カードかオリコカードだと思います。

Amazonカードのポイント還元率は?

①Amazon MasterCardクラシック

Amazon.co.jp利用で1.5%、それ以外のMaster加盟店利用で1.0%のポイントが付きます。

②楽天カード

  • 100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント付与
  • 楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックス等楽天グループでの利用はポイント2倍。楽天のポイント加盟店ではポイント3倍。
  • ③Orico Card THE POINT

  • 1.0% オリコモールの利用でさらに+0.5%
  • ④Reader’s Card(JACCS)

  • Amazon限定デポジットとの交換なら、ポイント還元率は最大1.80%
  • 加盟店を限定しないJデポとの交換なら、還元率は1.50%
  • 平成27(2015)年12月請求分から、Amazon限定デポジットとの交換は、最大1.32%に、Jデポとの交換の還元率は1.10%に変わります。

    また、デポジットとはデポジット有効期間内のカードショッピングご利用金額から、デポジット金額を差し引いて請求する値引きシステムです。

    ポイント還元率では各カードでの比較

    ポイントの還元率でどれがお得か?とは一概に言えません。カードの利用金額が多ければ多いほどポイントの還元率が高いということですので、使用頻度の高いカードがお得だと言えます。

    また、ポイントが使える加盟店が身近にあれば、カードを使用する頻度も高まり、お得なカードだ、とも言えます。

    Amazonカードのポイント有効期限で比較

    ①Amazon MasterCardクラシック 1年(新たにAmazon.co.jpで注文が確定される度、およびポイントが追加される度に更に1年更新)
    ②楽天カード 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間。期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
    ③Orico Card THE POINT ポイント獲得月を含めて12ヵ月後の月末
    ④Reader’s Card(JACCS) ポイント獲得月より2年(24ヶ月)

    ポイント獲得時に有効期限が延長されるカードが良い

    ポイントの有効期限があるカードより、ポイント獲得のたびに、全部のポイントの有効期限が「1年延長される」などの特典がある、Amazonや楽天などの方が便利でお得だと思います。なぜならカードを使い続けるとポイントも貯まり続けるということです。

    国内旅行保険の有無で比較

    ①Amazon MasterCardクラシック なし
    ②楽天カード なし
    ③Orico Card THE POINT 死亡・後遺障害 1,000万円
    ④Reader’s Card(JACCS) 死亡・後遺障害 最高1,000万円

    国内旅行保険の必要性は?

    無いよりはあったほうが良いはずです。旅先でヒヤリとしたことありませんか?食事や車でトラブルになったことありませんか?

    じつは国内旅行保険は食中毒や交通事故でも保険金が出ます。ちょっとした怪我でも一部支払い対象となる場合があります。

    海外旅行保険の有無で比較

    ①Amazon MasterCardクラシック なし
    ②楽天カード 死亡・後遺障害 最大2,000万円
    ③Orico Card THE POINT 死亡・後遺障害 2,000万円
    ④Reader’s Card(JACCS) 死亡・後遺障害 最高1,000万円

    海外渡航される方は必須

    海外旅行保険は航空チケットを買う時に勧められたりしますが、やはり個人でしっかり入っておくべき保険です。特に海外は何があるかわかりません。海外渡航される方は必ず入られてください。

    賠償責任の額で比較

    ①Amazon MasterCardクラシック ショッピング補償(動産総合保険) 最高100万円(自己負担:1事故につき3,000円)が付帯
    ②楽天カード カード盗難保険が付帯
    ③Orico Card THE POINT 携行品損害100万円・賠償責任2,000万円が付帯
    ④Reader’s Card(JACCS) カード盗難保険が付帯

    個人賠償責任保険とは?

    個人が日常生活の中でモノを壊したり、偶然、人に怪我を負わせたり、ペットが他人を怪我させたり、水漏れにより階下の住人に迷惑をかけたり、した場合に賠償金が出ます。(他にもたくさんの例があります)

    最後は本当に必要かどうか考えよう

    ご自分のクレジットカードの利用実績や欲しい補償を元に、自分に合うカードを選んでいただければと思います。

    また、使用頻度の少ないカードをたくさん持つのはあまり意味がありません。ついついカードがあるからと言って使ってしまいがちです。本当に必要でお得なものを選ぶべきだと考えます。

    監修者

    龍 良雄

    関西出身。FP2級及びAFPを取得。年金や税金(節税)、マイナンバー制度や社会保険なども得意な分野です。最近では、株やFX(国内及び海外)など、金融関係も取り扱っています。現在、フリーで活躍中。趣味は映画観賞、音楽鑑賞です。どうぞよろしくお願いいたします。