夢のマイホームはこだわりたい!注文住宅の建築費用を抑えるには?

夢のマイホームともなると、希望も様々です。全部盛り込んだら、明らかに予算オーバーになってしまった!という場合も多いでしょう。

では一体どうすれば、予算内に収めながらも夢と希望の詰まったマイホームをゲットすることが出来るのでしょうか。

コツ1:建築費用のメリハリをつける

建売住宅と違って、注文住宅は自分で希望の間取りやドア、壁の色、窓の数などをオーダーすることが出来ます。夢のマイホームですが、実際に見積もりを出して現実に引き戻されることも少なくありません。

こだわるポイントを厳選する

建売はコストパフォーマンスの最大化を目指して設計されていますので、設備や部材を簡単に変更することはできません。

それに対して、注文住宅は、予算内で設備や部材を自分で調整可能なので、こだわるポイントにメリハリをつけることによって予算内に収めるようにできます。

例えば、キッチンは海外製のおしゃれなものにするけど、お風呂は比較的リーズナブルなものを選択という感じです。

コツ2:間取りを考え直す

大きな家の場合、その分費用は高くなります。かといって家を小さくするのももったいないですね。そこで、部屋数を考えてみましょう。

部屋数を減らす

同じ面積の家を建てる場合、部屋数が少ない方が費用を抑えることが出来ます。各部屋を仕切るために使われる壁材などは部屋数に依存するので、部屋数が減ればコストもダウンできますね。

流動性を持たせた間取りにしよう

家は生き物です。それぞれのライフサイクルによって必要な間取りも変わってきます。初めは夫婦二人でも、子供は一人、二人と増えていくこともあるでしょう。子供の小さい頃に部屋は必要ありませんが、大きくなれば必要となります。

先を見越して子供部屋を2つ作るという方法もありますが、ひとつの大きな部屋を後からアコーディオンカーテンで仕切ったり、家具を配置して部屋を分ける等方法はたくさんあります。

あまりがっちりさせずに流動性を持たせた方が、ライフサイクルに合わせて部屋を変えることが出来ます。

コツ3:建物のデザインを考え直す

外観は大切です。でもあなたが暮らすのは家の中です。建物の外観に凝るあまり、予算がオーバーしてしまい家の中が不満足な内容になってはもったいないです。

シンプルな外観でコストダウンを

外観をシンプルにするだけで、ずいぶんコストが抑えられます。例えば壁面が凹凸などの複雑な形状をしているとそれだけ手間がかかりますので、工費や人件費が発生します。

フラットに近いようなシンプルなデザインの家はそれほど手間はかかりません。最近は注文住宅にもその傾向がみられるので、参考にしてみるのもよいでしょう。

コツ4:値引き交渉をしてみよう

手っ取り早く予算内に収めるには、ハウスメーカーや工務店に交渉するのが一番です。思ったよりあっさり応じてくれるかもしれません。でも注意が必要です。値引きした結果、品質を下げられてしまうこともあります。

Value Engineering案

当初は断熱材がしっかり入ったプランだったのに、値引き後は断熱材が減らされていたりということもありえます。

VE(Value Engineering)案をご存じですか?必要な機能を保ったまま、よりコストを抑えた部材や設備などの代替え案を出してもらう方法です。

品質を下げないまま、実質的にかかるコストを削減できるので、注目されています。ハウスメーカーや工務店の人に相談してみましょう。

監修者

笹木 彩世

保険代理店に勤務し、保険を活用したリスク対策や、資産運用等のご相談をお受けして参りました。最近は外貨建て、オンラインビジネスに興味があります。少しでも皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。